❞ كتاب イスラーム その根本原理 ❝  ⏤ محمد بن عبد الله السحيم

❞ كتاب イスラーム その根本原理 ❝ ⏤ محمد بن عبد الله السحيم





著者まえがき
アッラーに全ての称賛あれ。私たちはかれを賛美し、かれの助けと赦しを乞い、
罪深きわれらの魂と、私たちの過ちからの避難をかれに求める。アッラーが導
きたもう者は迷うことなく、またアッラーが迷わせたもう者は誰にも導くこと
はできない。
私は、崇拝に値する主はアッラーの他に無いことを証言する。かれは配偶を持
たない。また、私はムハンマドがかれのしもべであり、使徒であることを証言
する。アッラーは人類に使徒を送りたもう。かれが使徒たちをおくりたもう後
は、人々がかれについて嘆くことも無くなるだろうとの配慮である。またかれ
は、書物を、導き、慈悲、光、そして癒しとして啓示した。
過去には、使徒たちはとりわけ彼らの属する民族に向けて送られ、彼らの書物
の護持を任じられた。彼らの書が忘れられ、彼らの法が変えられたのもそのた
めであり、特定の時代における特定の民族を対象としていたからである。
そののち、アッラーはかれの預言者ムハンマドを選び、彼を全ての預言者たち、
使徒たちのうち最後の者としたもう。かれは言われる、
ムハンマドは、あなたがた男たちの誰の父親でもない。しかし、アッラーの使
徒であり、また預言者たちの封緘である。(部族連合章 33:40)
アッラーは、誉れ高きクルアーンという最高の啓示の書物をもって彼を嘉した
もう。彼をして書物の護持者とし、彼以外のいかなる被創造物にも、その責務
を負わせたもうことはなかった。かれは言われる、
本当にわれこそは、その訓戒(注:クルアーン)を下し、必ずそれを守護する
のである。(アル・ヒジュル章 15:9)
かれはまた、ムハンマドの法を復活の日まで不変のものとしたもう。彼の法の
永続には、それに対する信頼が不可欠であるとし、これに招き、これと共に忍
耐せよと説きたもう。それゆえ、確かな知識を以てアッラーの道へと招くこと



が、預言者と彼に従う者たちの道なのである。この manhaj(マンハジュ、明証)
を明白にしつつ、アッラーは言われる、
言ってやるがいい。「これこそわたしの道。わたしも、わたしに従う者たちも
明瞭な証拠の上に立って、アッラーに呼びかける。アッラーに讃えあれ。わた
したちは多神を信じる者ではない。」(ユースフ章 12:108)
アッラーは、アッラーのためであればどのような艱難辛苦であれ忍耐するよう
預言者に命じ、こう言われる、
あなたは耐え忍ベ。(且つて)使徒たちが、不屈の決意をしたように耐え忍べ。
(砂丘章 46:35)
かれはまた、ムスリムたちにも忍耐を命じたもう:
あなたがた信仰する者よ、耐え忍びなさい。忍耐に極めて強く、互いに堅固で
ありなさい。そしてアッラーを畏れなさい。そうすればあなたがたは成功する
であろう。(イムラーン家章 3:200)
この恵み深き神の道に従って、私は人々をアッラーの宗教へ招くために本書を
執筆し、そのための導きについては、アッラーの書物とかれの使徒のスンナを
参照した。本書において、私は万物の創造と人類の創造について、いかにして
人類が使徒たちを遣わされるという温情を得たのかについて、また過去の諸宗
教についても簡潔に記した。それを踏まえた上で、私はその意味と原則に従い
イスラームへの導きを記した。それゆえ、導きを探し求める者は誰であれ、こ
こにその確証を見出すだろう。救済を探し求める者は誰であれ、ここに救済へ
と至る道が記されているのを見出すだろう。預言者たち、使徒たち、また正し
き人々に従うことを欲する者は誰であれ、彼らに背を向けた者たちが迷いの道
を進み、自らを損ねる間にも、ここに彼らの道を見出すだろう。
実際に各宗教の信者たちは、真理を有するのは自らの宗教のみと信じ、その他
の者たちを自らの宗教へと招く。信者たちが、自らの宗教の指導者に対する称
揚として、その他の者に呼びかけることもまた事実である。ムスリムについて
言うならば、彼が人々に呼びかけるのは自らの主義主張に従わせるためではな
い。彼の宗教はアッラーの宗教である。かれはこの宗教に満足したもう。アッ
ラーは言われる:




محمد بن عبد الله السحيم - ❰ له مجموعة من المؤلفات أبرزها ❞ القيم الحضارية في رسالة خير البشرية ❝ ❞ العلاقة مع الآخر في كتابهم المقدس ❝ ❞ الدلالات العقدية للماء في القرآن الكريم ❝ ❞ مظاهر الشرك في الديانة النصرانية ❝ ❞ التطاول على الرسول صلى الله عليه وسلم ❝ ❞ العذاب الأدنى حقيقته أنواعه أسبابه ❝ ❞ التطاول على الرسول صلى الله عليه وسلم ❝ ❞ موقف اليهود والنصارى من مخالفيهم من خلال هم المقدس و من خلال شواهد التاريخ ❝ ❞ موقف اليهود والنصارى من مخالفيهم من خلال هم المقدس من خلال شواهد التاريخ ❝ الناشرين : ❞ مكتبة الملك فهد الوطنية ❝ ❞ دار الإسلام ❝ ❞ دار العلوم ❝ ❱
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نُبذة عن الكتاب:
イスラーム その根本原理

2013م - 1443هـ




著者まえがき
アッラーに全ての称賛あれ。私たちはかれを賛美し、かれの助けと赦しを乞い、
罪深きわれらの魂と、私たちの過ちからの避難をかれに求める。アッラーが導
きたもう者は迷うことなく、またアッラーが迷わせたもう者は誰にも導くこと
はできない。
私は、崇拝に値する主はアッラーの他に無いことを証言する。かれは配偶を持
たない。また、私はムハンマドがかれのしもべであり、使徒であることを証言
する。アッラーは人類に使徒を送りたもう。かれが使徒たちをおくりたもう後
は、人々がかれについて嘆くことも無くなるだろうとの配慮である。またかれ
は、書物を、導き、慈悲、光、そして癒しとして啓示した。
過去には、使徒たちはとりわけ彼らの属する民族に向けて送られ、彼らの書物
の護持を任じられた。彼らの書が忘れられ、彼らの法が変えられたのもそのた
めであり、特定の時代における特定の民族を対象としていたからである。
そののち、アッラーはかれの預言者ムハンマドを選び、彼を全ての預言者たち、
使徒たちのうち最後の者としたもう。かれは言われる、
ムハンマドは、あなたがた男たちの誰の父親でもない。しかし、アッラーの使
徒であり、また預言者たちの封緘である。(部族連合章 33:40)
アッラーは、誉れ高きクルアーンという最高の啓示の書物をもって彼を嘉した
もう。彼をして書物の護持者とし、彼以外のいかなる被創造物にも、その責務
を負わせたもうことはなかった。かれは言われる、
本当にわれこそは、その訓戒(注:クルアーン)を下し、必ずそれを守護する
のである。(アル・ヒジュル章 15:9)
かれはまた、ムハンマドの法を復活の日まで不変のものとしたもう。彼の法の
永続には、それに対する信頼が不可欠であるとし、これに招き、これと共に忍
耐せよと説きたもう。それゆえ、確かな知識を以てアッラーの道へと招くこと



が、預言者と彼に従う者たちの道なのである。この manhaj(マンハジュ、明証)
を明白にしつつ、アッラーは言われる、
言ってやるがいい。「これこそわたしの道。わたしも、わたしに従う者たちも
明瞭な証拠の上に立って、アッラーに呼びかける。アッラーに讃えあれ。わた
したちは多神を信じる者ではない。」(ユースフ章 12:108)
アッラーは、アッラーのためであればどのような艱難辛苦であれ忍耐するよう
預言者に命じ、こう言われる、
あなたは耐え忍ベ。(且つて)使徒たちが、不屈の決意をしたように耐え忍べ。
(砂丘章 46:35)
かれはまた、ムスリムたちにも忍耐を命じたもう:
あなたがた信仰する者よ、耐え忍びなさい。忍耐に極めて強く、互いに堅固で
ありなさい。そしてアッラーを畏れなさい。そうすればあなたがたは成功する
であろう。(イムラーン家章 3:200)
この恵み深き神の道に従って、私は人々をアッラーの宗教へ招くために本書を
執筆し、そのための導きについては、アッラーの書物とかれの使徒のスンナを
参照した。本書において、私は万物の創造と人類の創造について、いかにして
人類が使徒たちを遣わされるという温情を得たのかについて、また過去の諸宗
教についても簡潔に記した。それを踏まえた上で、私はその意味と原則に従い
イスラームへの導きを記した。それゆえ、導きを探し求める者は誰であれ、こ
こにその確証を見出すだろう。救済を探し求める者は誰であれ、ここに救済へ
と至る道が記されているのを見出すだろう。預言者たち、使徒たち、また正し
き人々に従うことを欲する者は誰であれ、彼らに背を向けた者たちが迷いの道
を進み、自らを損ねる間にも、ここに彼らの道を見出すだろう。
実際に各宗教の信者たちは、真理を有するのは自らの宗教のみと信じ、その他
の者たちを自らの宗教へと招く。信者たちが、自らの宗教の指導者に対する称
揚として、その他の者に呼びかけることもまた事実である。ムスリムについて
言うならば、彼が人々に呼びかけるのは自らの主義主張に従わせるためではな
い。彼の宗教はアッラーの宗教である。かれはこの宗教に満足したもう。アッ
ラーは言われる:





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تعليقات القرّاء:

 
著者まえがき.................................................................................... 5
道はいずこに.................................................................................... 9
アッラーの存在とその主権、崇拝に値する神は唯一かれのみであることについて ... 10
万物の創造.................................................................................... 21
人間の創造と称揚........................................................................... 28
人間はなぜ創造されたのか............................................................... 35
人間における宗教の必要性............................................................... 38
真の宗教における普遍的な特徴......................................................... 42
宗教の分類.................................................................................... 48
既存宗教の概況.............................................................................. 51
預言者性の本質.............................................................................. 57
預言者性の徴候.............................................................................. 61
人類における使徒たちの必要性......................................................... 64
最後の復活.................................................................................... 68
使徒たちの使命における原則............................................................ 73
永遠のメッセージ........................................................................... 76
預言者の封印................................................................................. 84
イスラーム、その語の意味............................................................... 87
不信仰の現実................................................................................. 90
イスラームの根源........................................................................... 93
第一の段階....................................................................................102
第二の段階....................................................................................108
第三の段階....................................................................................123
イスラームの美..............................................................................126
悔悟.............................................................................................132
イスラームから逸れた者の結末.........................................................136
終わりに.......................................................................................144

 


著者まえがき
アッラーに全ての称賛あれ。私たちはかれを賛美し、かれの助けと赦しを乞い、
罪深きわれらの魂と、私たちの過ちからの避難をかれに求める。アッラーが導
きたもう者は迷うことなく、またアッラーが迷わせたもう者は誰にも導くこと
はできない。
私は、崇拝に値する主はアッラーの他に無いことを証言する。かれは配偶を持
たない。また、私はムハンマドがかれのしもべであり、使徒であることを証言
する。アッラーは人類に使徒を送りたもう。かれが使徒たちをおくりたもう後
は、人々がかれについて嘆くことも無くなるだろうとの配慮である。またかれ
は、書物を、導き、慈悲、光、そして癒しとして啓示した。
過去には、使徒たちはとりわけ彼らの属する民族に向けて送られ、彼らの書物
の護持を任じられた。彼らの書が忘れられ、彼らの法が変えられたのもそのた
めであり、特定の時代における特定の民族を対象としていたからである。
そののち、アッラーはかれの預言者ムハンマドを選び、彼を全ての預言者たち、
使徒たちのうち最後の者としたもう。かれは言われる、
ムハンマドは、あなたがた男たちの誰の父親でもない。しかし、アッラーの使
徒であり、また預言者たちの封緘である。(部族連合章 33:40)
アッラーは、誉れ高きクルアーンという最高の啓示の書物をもって彼を嘉した
もう。彼をして書物の護持者とし、彼以外のいかなる被創造物にも、その責務
を負わせたもうことはなかった。かれは言われる、
本当にわれこそは、その訓戒(注:クルアーン)を下し、必ずそれを守護する
のである。(アル・ヒジュル章 15:9)
かれはまた、ムハンマドの法を復活の日まで不変のものとしたもう。彼の法の
永続には、それに対する信頼が不可欠であるとし、これに招き、これと共に忍
耐せよと説きたもう。それゆえ、確かな知識を以てアッラーの道へと招くこと

 

が、預言者と彼に従う者たちの道なのである。この manhaj(マンハジュ、明証)
を明白にしつつ、アッラーは言われる、
言ってやるがいい。「これこそわたしの道。わたしも、わたしに従う者たちも
明瞭な証拠の上に立って、アッラーに呼びかける。アッラーに讃えあれ。わた
したちは多神を信じる者ではない。」(ユースフ章 12:108)
アッラーは、アッラーのためであればどのような艱難辛苦であれ忍耐するよう
預言者に命じ、こう言われる、
あなたは耐え忍ベ。(且つて)使徒たちが、不屈の決意をしたように耐え忍べ。
(砂丘章 46:35)
かれはまた、ムスリムたちにも忍耐を命じたもう:
あなたがた信仰する者よ、耐え忍びなさい。忍耐に極めて強く、互いに堅固で
ありなさい。そしてアッラーを畏れなさい。そうすればあなたがたは成功する
であろう。(イムラーン家章 3:200)
この恵み深き神の道に従って、私は人々をアッラーの宗教へ招くために本書を
執筆し、そのための導きについては、アッラーの書物とかれの使徒のスンナを
参照した。本書において、私は万物の創造と人類の創造について、いかにして
人類が使徒たちを遣わされるという温情を得たのかについて、また過去の諸宗
教についても簡潔に記した。それを踏まえた上で、私はその意味と原則に従い
イスラームへの導きを記した。それゆえ、導きを探し求める者は誰であれ、こ
こにその確証を見出すだろう。救済を探し求める者は誰であれ、ここに救済へ
と至る道が記されているのを見出すだろう。預言者たち、使徒たち、また正し
き人々に従うことを欲する者は誰であれ、彼らに背を向けた者たちが迷いの道
を進み、自らを損ねる間にも、ここに彼らの道を見出すだろう。
実際に各宗教の信者たちは、真理を有するのは自らの宗教のみと信じ、その他
の者たちを自らの宗教へと招く。信者たちが、自らの宗教の指導者に対する称
揚として、その他の者に呼びかけることもまた事実である。ムスリムについて
言うならば、彼が人々に呼びかけるのは自らの主義主張に従わせるためではな
い。彼の宗教はアッラーの宗教である。かれはこの宗教に満足したもう。アッ
ラーは言われる:

 

本当にアッラーの御許の教えは、イスラーム(主の意志に服従、帰依すること)
である。(イムラーン家章 3:19)
また彼が人々に呼びかけるのは、人間を称賛の対象とさせるためでもない。何
故ならアッラーの宗教においては、全人類が平等だからである。信仰心以外に、
彼らを区別するものは何も無い。むしろムスリムであれば、彼らの主の道に従
うよう、かれの使徒たちを信じるよう、かれがご自身の最後の使徒であるムハ
ンマドに、全人類に伝えるよう命じたかれの法に従うように、と、人々に呼び
かけるだろう。
私がこの書を執筆したのもそのためである。かれがそれと認めたもうアッラー
の宗教、導きと幸福を探し求める者を導くよう遣わされた最後の使徒と共にあ
るこの宗教に、人々を招くためである。アッラーにかけて!この宗教なくして
は、誰であれ真の幸福を得ることはできない。また(崇拝に値する)唯一の主
はアッラーであり、ムハンマドはその使徒であり、アッラーの認めたもう唯一
の宗教はイスラームであることを信じない限り、誰であれ心の平安を得ること
はできないだろう。
イスラームを受け入れた無数の人々が、イスラームを受け入れる以前の彼らは
本当の生を知らなかったと証言している。イスラームの庇護の下以外では、幸
福を味わったことも全くなかった、とも。事実としてあらゆる人々が、幸福を、
心の平安と真実を探し求めている。それらを得るための一助として、私は本書
を用意した。アッラーが本書を浄めたまい、またよく受け入れたまいますよう
に。また、これを以て正しき善行のひとつとし、現世においても来世において
も、それを行う者に報いたまいますように。
翻訳に際し誠実であることと、また重複を避けるために私宛に翻訳物の複写を
送付頂けることを条件に、本書をあらゆる言語に翻訳し、また公表することを
許可する。
同様に、本書のアラビア語版もしくは翻訳版に何かしらの齟齬があった場合、
末尾に記す住所へ私宛に送付頂ければ幸いである。
最初と最後において、外側と内側において、アッラーに全ての称賛あれ。現さ
れたものも、隠されたものも、全ての称賛はアッラーの有である。始まりにお

 

いても終わりにおいても、全ての称賛はアッラーの有である。天と地を満たせ
るほどに、あるいは我らの主が望みたもうままに、全ての称賛はアッラーの有
である。我らが預言者ムハンマドに、彼の胞輩たちに、また精算の日まで彼の
道に従う全ての人々に、アッラーの平安と祝福あれ。

 

人間が、成長して物事を理解し始めると、様々な疑問が心に生じてくる。私は
どこから来たのか?私が死ぬとはどういうことか?私と、私を取り巻く世界を
創ったのは誰か?誰がこの世界を所有し、管理しているのか?他にも、これと
似た様々な疑問が思い浮かぶ。
しかしながらこうした疑問には、自分で解答を用意することはできない。こう
した問題は宗教の領域に属しており、たとえ最新の科学であっても、解答を示
すことはできないのである。こうした理由で、無数の言説や異なる迷信、物語
が存在することとなるが、それらは人間の混乱と苦悩をいや増すばかりである。
人間は、アッラーによって、こうした疑問とそれに類する問題への最終的な解
答を示すに足る真の宗教に導かれることのない限り、満足な解答を得ることは
不可能なのである。何故ならこれらの問題は神の秘密に含まれるものであり、
適切かつ正確な解答を示せるのは、アッラーが預言者たち、使徒たちに啓示し
た真の宗教のみだからだ。ならば混乱と疑念を払しょくし、正しい道へ導かれ
るためにも、真の宗教について学び、これを信仰することこそが人間に課され
た義務と呼ぶにふさわしい。
以下、本書において私は読者をアッラーの正しい道へと導かれるよう招くもの
であり、また読者が慎重かつ忍耐強く熟考できるよう、若干の根拠と証明を示
すものである。

 

 

 

 

 



سنة النشر : 2013م / 1434هـ .
حجم الكتاب عند التحميل : 1.2 ميجا بايت .
نوع الكتاب : pdf.
عداد القراءة: عدد قراءة イスラーム その根本原理

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المؤلف:
محمد بن عبد الله السحيم - Mohammed bin Abdullah Al Sahim

كتب محمد بن عبد الله السحيم ❰ له مجموعة من المؤلفات أبرزها ❞ القيم الحضارية في رسالة خير البشرية ❝ ❞ العلاقة مع الآخر في كتابهم المقدس ❝ ❞ الدلالات العقدية للماء في القرآن الكريم ❝ ❞ مظاهر الشرك في الديانة النصرانية ❝ ❞ التطاول على الرسول صلى الله عليه وسلم ❝ ❞ العذاب الأدنى حقيقته أنواعه أسبابه ❝ ❞ التطاول على الرسول صلى الله عليه وسلم ❝ ❞ موقف اليهود والنصارى من مخالفيهم من خلال هم المقدس و من خلال شواهد التاريخ ❝ ❞ موقف اليهود والنصارى من مخالفيهم من خلال هم المقدس من خلال شواهد التاريخ ❝ الناشرين : ❞ مكتبة الملك فهد الوطنية ❝ ❞ دار الإسلام ❝ ❞ دار العلوم ❝ ❱. المزيد..

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